ついにPC版(Steam版)MHWアイスボーンも発売されましたね!
MHWアイスボーンからは、弱点特効スキルの仕様変更で、旧ワールド時代と同等の効果を発揮する為には、クラッチクローでモンスターに傷をつける必要が出てきました。
PS4版での記事ですが、ぜひPC版(Steam版)の方も、参考になさってくださいね。
新弱点特効の運用ポイント、モンスターに傷を付けやすい武器種などについて、詳しく解説していきます。
弱点特効スキルのアイスボーンからの変更点
ワールドでは第一選択だった弱点特効スキル
肉質が全体的に硬い場合を除き、モンスターハンターワールドでは、何か攻撃スキルを積む場合、”とりあえず弱点特効から“な感じがありました。
弱点にヒット時限定という条件はありますが、Lv3にすれば会心率+50%ですから、なかなか強力です。
筆者も、”体力上昇Lv3+整備Lv3+弱点特効Lv3“辺りは、なるべく付けるようにしていました。
ちなみに、この場合の“弱点”というのは、”肉質45以上”の部位の事を指しています。
弱点特効スキルのワールドとアイスボーン比較表
弱点特効スキルのワールドとアイスボーンの新旧比較表を作ってみたのでご覧ください。
合計会心率上昇値は同じですが、アイスボーン版では、”傷がついていれば+〇%“が新たに追加され、発動条件が厳しくなりました。
アイスボーンからの新要素、”クラッチクローでモンスターの部位に傷を付けて肉質を軟化させる“の有効活用が期待できますので、なかなか良調整だと思います。
アイスボーンでは、とりあえずモンスターに出会ったら、何はともあれクラッチクローで傷を付けていくのが定番になりそうです。
モンスターに傷を付けやすい武器種
傷担当武器種は7種類
モンスターに傷を付けやすい武器種は、
です。14武器種中のちょうど半分ですね。
「はよ傷つけて! 役目でしょ!」とか言われる未来が、目に見える様です(笑)
傷を付けやすい武器種を使う時は、率先して傷を付けていきましょう。
武器種のソロ性能にも影響するかも?
しかし、弱点特効にまで関連するとなると、モンスターに傷を付けやすいかどうかは、ある程度ソロ性能に関わって来そうですね。
タイムアタックなどにも影響が出てくるかもしれません。
クラッチクローについて詳しくは、当HPの記事「クラッチクローダメージランキング&武器固有の特徴」をご覧ください。
肉質軟化後の数値でも弱点特効が発動する
クラッチクローによって弱点部位以外に傷を付け、肉質軟化効果によって肉質が45を上回った場合はどうなるのでしょうか。
公式の発表によると、ちゃんと弱点部位と見なされて弱点特効が発動する様です。
肉質がやや硬めだが攻撃しやすい後脚などに傷を付けて、弱点部位化できれば、かなり楽に戦える事でしょう。
戦略の幅が広がって、面白い要素だと思います。
まとめ
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
ワールドでは、やや強すぎる感のあった弱点特効。
ワールドと同じ会心率UPにするには、”モンスターに傷を付ける”という条件が増えましたが、クラッチクローの使用率を上げるのに一役買っている感じで、良調整だと思います。
マルチプレイでモンスターに傷を付けるのが当たり前になれば、これまでと同じ使用感でいけると思いますので、弱点特効が第一選択スキルである事に変わりはないでしょう。